肥満の原因は腸内の菌?痩せ菌とデブ菌の働きや違いについて

多くの女性が悩みをかかえるダイエット。引き締まった体になりたいと思う一方で、辛い運動は最小限にしたいし、好きなものは好きなだけ食べたい。どこかに楽して痩せられる方法は無いかと様々なダイエット方法を試したけれど、結局うまくいかない。

 

そんな女性は少なくありませんが、あなたが痩せられない原因はダイエットへの取り組み方以前の腸内環境かも知れません。”菌活”という言葉が一般的になってきたこの頃、太りやすい人にはデブ菌が多く、痩せやすい人には痩せ菌が多いと明らかになってきました。痩せ菌とデブ菌について詳しく解説します。

 

痩せ菌とデブ菌について【目次】

 

腸内環境が悪いと肥満になる?


肥満には様々な原因があります。遺伝的な問題もあるかも知れませんし、運動不足や食生活の乱れがその原因のほとんどであることは間違いないでしょう。ただ、あまり食べていないのに太ってしまう人がいる一方で、摂取カロリーは多いのになかなか太らないという人がいるというのも事実。

 

その一つの原因が腸内環境なのです。腸内の菌のバランスによって痩せやすくなったり、太りやすくなったりしてしまうので、いくら運動を頑張っても、腸内環境が悪いままだと痩せられない恐れがあるのです。

 

痩せ菌とデブ菌のバランスについて

腸内環境が悪い状態とは、具体的に言えば痩せ菌が少なくデブ菌が多い状態。痩せ菌は善玉菌、デブ菌は悪玉菌と言い換えても良いですが、デブ菌が多いと腸内で有害物質が生み出されてしまいます。その結果血液の流れが悪くなり、脂肪が溜まりやすくなってしまうのです。

 

痩せ菌とデブ菌の比率は、6:4が理想的だと言われています。この比率が逆転しデブ菌が優位になってしまうと、ダイエットに取り組んでいてもなかなか痩せない恐れがあるのです。

 

痩せ菌(善玉菌)の効果について


痩せ菌の正式名称は『バクテロイデス』。腸内環境を整える善玉菌の事だと思えば分かりやすいと思います。

 

  • 悪玉菌の増加を抑える
  • 腸の活動を活発にする
  • 免疫力を高める
  • 花粉症の予防
  • 血流の改善

 

以上のような効果があり、ダイエットだけでなく便秘の解消や病気の予防にも効果が期待できる痩せ菌。インフルエンザや風邪の予防にもなりますし、美肌効果も期待できます。血流が改善すれば高血圧や肥満の予防にもなるので、健康に過ごしたいと思う多くの人が菌活に取り組むのも納得でしょう。

 

デブ菌(悪玉菌)の効果について


デブ菌の正式名称は『ファーミキューテス』。腸内環境を悪化させる悪玉菌をまとめたものだと考えると良いでしょう。以下のような効果があるダイエットの大敵なのです。

 

  • 新陳代謝を妨げる
  • 基礎代謝を低下させる
  • 老廃物を腸に溜め込み有害物質を生み出す

 

代謝が落ちればそれだけ痩せにくくなりますし、腸内環境の悪化は便秘の原因にもなります。腸で生まれた有害物質は血液の循環を悪くするので、肥満を引き起こす可能性もあるでしょう。

 

更に悪化すると動脈硬化や高血圧を引き起こす恐れもあり、ダイエットのためだけではなく、健康に過ごすためにも腸内環境の改善は欠かせません。

 

デブ菌を減らして痩せ菌を増やすために


デブ菌を減らして痩せ菌を増やすための方法を解説します。

 

腸内環境を整える

デブ菌を減らして痩せ菌を増やすためには、腸内環境を整える必要があります。腸内環境を整える3つの習慣や、デブ菌を増加させてしまう2つの原因はこちらで詳しく解説しています。

 

>>NHKでも特集!痩せ菌の増やし方まとめ

 

食べ物を意識する

デブ菌を減らし痩せ菌を増やすためには食事を意識することが大切です。どのような食べ物が良いのかが分かるように、腸内環境改善に効果がある食品を一覧でまとめました。

 

>>痩せ菌を増やす食べ物一覧まとめ

 

サプリメントを摂取する

食事だけでなくサプリメントを摂取することで更に腸内環境を改善できるでしょう。数多くある痩せ菌サプリのなかから、菌活ダイエットに最適なものを選んでランキング形式でまとめました。

 

>>デブ菌を減らして痩せ菌を増やすサプリメントランキング